2012年11月8日木曜日

build.gradleにプラグインを定義する

build.gradle内にGradleのカスタムプラグインを定義する例は以下の通り。(なお、これは例のための例であり、実用性はない点に注意。実際にカスタムプラグインを作成する際の例は『dev-xconnecting: Gradleのカスタムプラグインを作成する』を参照。)


Greetingクラスがプラグインを定義するためのクラス。greetとというタスク名でGreetingTaskを呼び出せるよう設定している(3行目)。

15行目で、作成したプラグインを適用している。文字列ではなく型名でプラグインを指定している点に注意。
上記のタスクを呼び出した結果は、以下の通り。
>gradle -q greet
Hello
>gradle -q hi
Hi

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