2014年1月29日水曜日

Gradleを使ってEclipse 4.3+Groovy Eclipse+Gradle IDEをインストール

Gradleを使って、Eclipse 4.3+Groovy Eclipse+Gradle IDEをインストールするためのbuild.gradleは、以下の通り。


基本的な使い方については、『Gradleを使ってEclipseとEclipse Pluginをインストール』を参照のこと。『Gradleを使ってEclipseとEclipse Pluginをインストール』からの変更点は、以下の通り。

  • installEclipseタスクでインストールするEclipseを Kepler (4.3.1) SR1に変更 (12行目)
  • installPluginsタスクで使用するGroovyEclipseのリポジトリに、Eclipse 4.3のsnapshotを指定(44行目)
    • releaseを指定すると、Window -> Preferences -> Groovy にある、Use Monospace font for JUnitのチェックボックスのオンオフができない
  • uninstallPluginsタスクを追加。(54-63行目)
    • gradle uninstallPluginsで、Groovy EclipseとGradle IDEのアンインストールが可能。
    • リポジトリに、Eclipse本体のUpdate Siteを指定している点に注意。これを指定しないと、依存関係が解決できず、アンインストールが正常に終了しない。

2014年1月28日火曜日

Oracleでテーブルに存在しない複数行データを生成する

Oracleで、テーブルに存在しない複数行データを生成するSQLは、以下の通り。

SELECT
        CASE ROWNUM
            WHEN 1 THEN 'a'
            WHEN 2 THEN 'b'
            WHEN 3 THEN 'c'
        END AS COL
    FROM
        dual CONNECT BY ROWNUM <= 3;

EXISTS句などで、抽出条件となるSELECT文をテーブルを使わず書きたい時に便利。

関連リンク