Gradleで外部依存関係を指定する方法は、具体的には以下の通り。
上記の例では、dependenciesプロパティ(5行目)で外部依存関係を指定している。compileはjava pluginで定義されているconfigurationでコンパイル時および実行時に必要な外部モジュールを指す。
外部モジュールは、‘group:name:version’という書式で指定する。group, name, versionはそれぞれMavenのgroupId, artifactId, version(これらの詳細は、Maven - Guide to Naming Conventionsを参照)に相当する。
外部依存関係として指定された外部モジュールは、reositoriesプロパティに定義したリポジトリから検索される。リポジトリについては、『dev-xconnecting: GradleでMavenリポジトリを使う』を参照のこと。
関連リンク
- Gradle本家ユーザガイド
- Gradle User Guide
- 7.2.2. External dependenciesから必要(または理解度)に応じてリンクをたどっていくとよい
- Gradle User Guide
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