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2012年5月22日火曜日

どうしてiEverwordを作ったのか? (3)

前回のエントリでは、Evernoteに単語を保存することの利点を説明しましたが、いくら単語をたくさん保存しても、復習しないことには意味がありません。私もかつてExcelで単語帳を作ったものの、復習しないまま終わってしまったことがありました。まあ、これは私が怠惰なだけですが。

その反省も込め(笑)、iEverwordでは、Evernoteに保存した単語を可能な限り少ない手間で復習できるようにしています。

具体的な手順を見てみます。iEverwordのインストールは済んでいるものとします。なお、iEverwordの動作には、iOS 5.0以上が必要となります。

iEverwordを起動すると、インストール直後の場合、以下のような画面が表示されます。



このメッセージ通り、「同期」ボタンをタップすると、Evernoteにサインインするための画面が表示されます。



ユーザ名とパスワードを入力してサインインボタンをタップします。Evernoteへのサインインに成功すると、同期したいノートブックを選択する画面が表示されます。



iEverwordは、Evernoteのノートを単語カードとして使用しますが、ノートのタイトルが覚えたい単語(単語カードの表)、本文の1行目がその単語の覚えたい意味(単語カードの裏)に相当します。この形式で作ったノートだけを集めたノートブックをこの画面で選択します。

ノートブックを選択して完了ボタンをタップすると、Evernoteとの同期が始まります。Evernoteのヘビーユーザの場合は、同期に少し時間がかかるかもしれません。なお、同期した後にEvernoteで単語の追加、変更、削除などを行った場合も同様の手順で同期できます。この場合、差分のみを同期しますので、同期にかかる時間は初回より短くなります。

同期が完了すると、先ほど選択したノートブックのみが一覧で表示されます。



これで、単語を復習する準備が整いました。復習したいノートブックをタップして、先頭のカードを表示します。



「次ページ」ボタンをタップすると単語の意味が表示されます。



あとは、「次ページ」ボタンをひたすらタップして、単語を復習します。あるいは、カードをフリップ(カードをめくるように、指を滑らせる)ことでページを移動することも可能です。最後のカードの次には先頭のカードが表示されます。

iEverwordの実質的な機能はこれだけです。「これだけで、本当に単語を覚えられるの?」と思われるかもしれません。そのあたりについては、別のエントリで具体的な使い方をもう少し詳しく書いてみたいと思います。





2011年12月15日木曜日

どうしてiEverwordを作ったのか? (1)

先日、Evernoteと連携する単語帳iPhoneアプリ、iEverwordをリリースしました。そもそもこのアプリを作ったのは、自分が欲しかったからなのですが(笑)、それだけではあんまりなので、このアプリを作ろうと思った動機について書いてみようと思います。

唐突ですが、みなさん英語の語彙をどうやって増やしていますか?今では、選ぶのに困るほどたくさん英語の単語集が書籍として出版されているので、それを買ってきて学ぶのもひとつの方法だと思います。実際、効率は一番いいかもしれません。もし、続けられるのなら・・・。

まあ、個人的にずぼらなだけかもしれませんが、書籍の単語集を持ち歩くのはやってみると結構大変です。肌身離さず持っているには重すぎますし、満員電車の中では単語集を開くのも大変、仕事帰りで疲れていると開くのもおっくうになりがちです。

でも、もしiPhoneに単語集が入っているなら、これらの問題はほとんど解消することができます。ということで、どうしてもiPhoneで使える単語帳が欲しかったのです。

でも、iPhoneで使える単語帳なら他にも沢山あります。それにもかかわらず、iEverwordを作ったのはどうしてなのか?そのあたりについては、別のエントリで書きたいと思います。