前提
- JSmoothがインストールされている
手順
以下のbuild.gradleを用意する。6行目に、JSmoothのインストールディレクトリを指定する。JSmoothのAntタスクを呼び出すために、jsmoothという名前のconfigurationを定義し(8行目)、そのconfigurationにJSmoothのantタスクのjarを指定(16行目)する。
jarタスク(19行目)で、依存関係のあるjarをlibフォルダにコピー(20-23行目)した上で、実行可能jarを作成している。実行可能jarの作成については、下記サイトの内容をもとにしている。
jsmoothタスク(42行目)で、JSmoothのAntタスクを呼び出し、実行可能jarをexe化している。Antタスク呼び出すjsmoothの設定ファイルは、あらかじめjsmoothを使って保存しておく必要がある。jsmoothの設定については、下記を参照。
なお、この例で使用したjsmoothの設定ファイルは以下の通り。
jsmoothタスクを実行すると、実行可能jarがexe化される。なお、このexeはlibフォルダとともに配布する必要がある点に注意。
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