移行スクリプトは、通常のSQL文(SQL migration)のほかに、Java(Java migration)でも記述可能。XMLに記述する必要がないのがシンプルでよい。
Java migrationはJavaバイナリをロードして実行するため、Groovyでも記述できそう。詳細は、下記を参照(なお、回答者はFlywayの開発者の模様)。
具体的にどのようなツールなのかの概要をつかむには、コマンドラインツールを利用してみるのがよい。試してみる際は、h2dbなどのいわゆる組み込みDBを使うのが吉。
なお、現時点での最新版(2.1.1)では、Windows環境でコマンドラインツールを実行する際にNumberFormatExceptionが発生するが、環境変数CONSOLE_WIDTHを設定(例:
set CONSOLE_WIDTH=80
)することで回避できる。詳細は、下記参照。
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