基本的な使い方については、『Gradleを使ってEclipseとEclipse Pluginをインストール』を参照のこと。『Gradleを使ってEclipseとEclipse Pluginをインストール』からの変更点は、以下の通り。
- installEclipseタスクでインストールするEclipseを Kepler (4.3.1) SR1に変更 (12行目)
- installPluginsタスクで使用するGroovyEclipseのリポジトリに、Eclipse 4.3のsnapshotを指定(44行目)
- releaseを指定すると、Window -> Preferences -> Groovy にある、Use Monospace font for JUnitのチェックボックスのオンオフができない
- uninstallPluginsタスクを追加。(54-63行目)
gradle uninstallPlugins
で、Groovy EclipseとGradle IDEのアンインストールが可能。- リポジトリに、Eclipse本体のUpdate Siteを指定している点に注意。これを指定しないと、依存関係が解決できず、アンインストールが正常に終了しない。