Mylyn WikitextがMarkdownへの対応に着手している模様。
ただし、現時点で最新のnightly buildでは未実装の機能もあり、実戦投入には時期尚早。
なお、最近Wikitextについてはウォッチしていなかったが、現在はMylynのサブプロジェクト?であるMylyn Docsに含まれている。Mylyn Docsには、ePubファイルを作成、操作、読み書きするためのAPIを提供するEPUB Frameworkなどのコンポーネントも含まれていて興味深い。
2013年3月28日木曜日
2013年3月22日金曜日
Gradleでポップアップ通知
Gradleでポップアップウインドウによる通知を行うには、announce pluginを使用する。 Snarl(Windows), Growl(Mac OS X), notify-send(Ubuntu)への通知のほか、Twitterにも対応している。詳細は、下記リンクを参照のこと。
2013年3月18日月曜日
MarkdownでEPUB
MarkdownからEPUBを生成するには、Pandocを使うのがよさそう。
Pandocを使うと、EPUBだけでなくmobi, PDFなども生成可能な模様。実例としては、GitHubで公開されているDeveloping Backbone.js Applications(O’Reillyから出版予定)のEarty Release版の原稿が参考になる。
ここには、原稿のMarkdownファイルだけでなく、なんと生成後のEPUBまで公開されている。また、Pandocを使ってEPUBなどを生成するためのmakefileや、他に必要となるファイル一式が含まれており、大変参考になる。
Pandocを使うと、EPUBだけでなくmobi, PDFなども生成可能な模様。実例としては、GitHubで公開されているDeveloping Backbone.js Applications(O’Reillyから出版予定)のEarty Release版の原稿が参考になる。
ここには、原稿のMarkdownファイルだけでなく、なんと生成後のEPUBまで公開されている。また、Pandocを使ってEPUBなどを生成するためのmakefileや、他に必要となるファイル一式が含まれており、大変参考になる。
関連リンク
- 404 Blog Not Found:紹介 - Plack Handbook
- 電子書籍の販売戦略に関する考察が興味深い
2013年3月15日金曜日
Markdown記法
軽量マークアップ言語のひとつであるMarkdownの記法については、下記リンクを参照。
- Daring Fireball: Markdown
- Wikipediaによると、これがオリジナル
- Pandoc’s markdown
- Pandocで使用されているMarkdown記法
- GitHub Flavored Markdown · github:help
- GitHubで使用されているMarkdown記法
2013年3月11日月曜日
Gradleでソースコードやリソースが含まれるディレクトリを変更する
Gradleでソースコードやリソースが含まれるディレクトリを変更する方法は、以下の通り。
上記の例では、javaソースコードを格納するディレクトリ(デフォルトはsrc/main/java)とリソース(デフォルトはsrc/main/resources)を格納するディレクトリを、ともにsrcに変更している。
なお、上記のlistSrcDirタスクを実行すると、デフォルトのディレクトリは残ったままになっていることが確認できるが、実用上問題ないと思われる。
This file contains bidirectional Unicode text that may be interpreted or compiled differently than what appears below. To review, open the file in an editor that reveals hidden Unicode characters.
Learn more about bidirectional Unicode characters
apply plugin: 'java' | |
apply plugin: 'eclipse' | |
sourceSets { | |
main { | |
java { srcDir 'src' } | |
resources { srcDir 'src' } | |
} | |
} | |
task listSrcDir <<{ | |
sourceSets.main{ | |
it.java.srcDirs.each { println it} | |
it.resources.srcDirs.each {println it } | |
} | |
} |
上記の例では、javaソースコードを格納するディレクトリ(デフォルトはsrc/main/java)とリソース(デフォルトはsrc/main/resources)を格納するディレクトリを、ともにsrcに変更している。
なお、上記のlistSrcDirタスクを実行すると、デフォルトのディレクトリは残ったままになっていることが確認できるが、実用上問題ないと思われる。
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