iPadで他国語の言語環境に切り替えると、その言語のキーボードが自動的に追加されるが、言語環境を戻しても自動的に削除はされない。具体的には、フランス語の言語環境に切り替えるとフランス語のキーボードが追加されるが、言語環境を日本語に戻してもフランス語のキーボードは残ったままになる。
このため、i18nのテストなどで言語環境を切り替えてテストしていると、テストした言語すべてのキーボードが残ってしまし、通常のキーボード入力時の言語の切り替えがかなり面倒になる。
不要なキーボードを削除するには、「設定」−「一般」−「キーボード」−「各国のキーボード」を選択後、画面右上の編集ボタンをタップし、削除したいキーボードの左側にある赤いマーク(進入禁止のようなマーク)をタップすることで削除可能になる。
上記の「画面右上の編集ボタン」に気がつかず、どうやって削除するのか悩んでいたが、下記リンクを読んでやっと気づいた次第。
2012年3月12日月曜日
2012年3月9日金曜日
AtermWM3500Rで接続が途切れる問題への対処
WiMAXルータとしてAtermWM3500Rを日常的に使用しているのですが、一定時間(30分程度)経つと接続が途切れることがたびたびありました。どうも既知の問題のようなので、以下のように対処してみました。
まずは、ファームウェアを最新にアップデートします。
現時点での最新ファームウェアはver4.0.0です。ちなみにアップデート前はver1.1.0でした。(買った時以来、更新していませんでした・・・)
さらに、下記リンクを参考に設定を変更しました。
具体的には、以下のように設定しました。
下記リンクによると送信出力を100%にしても、バッテーリーの持ちに特に問題は起きないようです。実際使ってみても、特に問題は感じません。
無線優先制御機能をOFFにするとIEEE802.11nによる接続がオフになるようです(上記の公式サイトに記述があります)。
上記対応後に数日間使用してみましたが、電波の状態に問題がないと思われる状況で接続が途切れる問題は発生していません。また、電車での移動中などに接続が途切れた時の再接続も速くなったように思います。
なお、複数台の子機を同時に使用した際に無線LAN通信ができなくなる場合もあるようですが、この問題については過去のファームウェアバージョンアップで修正済みのようです。
まずは、ファームウェアを最新にアップデートします。
現時点での最新ファームウェアはver4.0.0です。ちなみにアップデート前はver1.1.0でした。(買った時以来、更新していませんでした・・・)
さらに、下記リンクを参考に設定を変更しました。
具体的には、以下のように設定しました。
- 【送信出力】を100%に
- 【無線優先制御機能】をOFFに
下記リンクによると送信出力を100%にしても、バッテーリーの持ちに特に問題は起きないようです。実際使ってみても、特に問題は感じません。
無線優先制御機能をOFFにするとIEEE802.11nによる接続がオフになるようです(上記の公式サイトに記述があります)。
上記対応後に数日間使用してみましたが、電波の状態に問題がないと思われる状況で接続が途切れる問題は発生していません。また、電車での移動中などに接続が途切れた時の再接続も速くなったように思います。
なお、複数台の子機を同時に使用した際に無線LAN通信ができなくなる場合もあるようですが、この問題については過去のファームウェアバージョンアップで修正済みのようです。
2012年3月8日木曜日
2012年3月6日火曜日
最低限覚えておくべきviのコマンド
日常的にはvi(vim)を使用していませんが、サーバの設定ファイル編集など、どうしてもviを使う必要があることがあるので、下記リンクと個人的経験をもとに最低限必要と思われるコマンドを整理してメモしておきます。
なお、(オプション)は、必須ではないですが覚えておくと便利なコマンドです 。
なお、(オプション)は、必須ではないですが覚えておくと便利なコマンドです 。
- 起動
- vi <ファイル名>
- 指定したファイルを開く
- view <ファイル名>
- 指定したファイルを読み取り専用で開く
- vi -R
- viewと同義(viewが使えない時のために)
- vi <ファイル名>
- コマンド・モードと挿入モードの切り替え
- i
- コマンド・モードから挿入モードに(カーソル位置に挿入)
- a
- コマンド・モードから挿入モードに(カーソル位置の後ろに挿入)
- esc
- 挿入モードからコマンド・モードに
- i
- カーソル移動(コマンドモード時)
- h,j,k,l
- カーソル移動(←↑↓→)
- 0 (アルファベットのOではなく数字の0です)
- 行頭に移動(オプション)
- $
- 行末に移動(オプション)
- h,j,k,l
- ページ移動(コマンドモード時)
- 行数が多いファイルでは、カーソル移動だけでは不便です
- Ctrl+f
- Page Down
- Ctrl+b
- Page Up
- 検索(コマンドモード時)
- 行数の多い設定ファイルなどで、検索できると重宝します
- /
- 検索文字指定
- n
- 前方検索
- N
- 後方検索
- テキスト編集(コマンドモード時)
- x
- 1文字削除
- dd
- 1行削除(カット)
- yy
- 1行コピー
- p
- ペースト(行をペーストする場合、カーソルの1行下にペーストされる)
- u
- Undo
- x
- ファイルの保存
- :w
- 保存
- :w!
- 読み取り専用で開いたファイルを強制保存(パーミッションは必要)
- :w
- 終了
- :q
- 終了(変更を保存していない場合は警告)
- :q!
- 終了(変更を保存していない場合は破棄して終了)
- :q
- 保存して終了(オプション)
- :wq
- 保存して終了
- :wq!
- 保存して終了(読み取り専用で開いたファイルも強制保存)
- :wq
2012年3月3日土曜日
Mac OSXにgit-completionを導入
下記リンクをもとに、Mac OSXにgit-completionを導入しました。
まずは、下記からgit-completion.bashをダウンロードします。
git-completion.bashをファイルとしてダウンロードするにはどうしたらよいか迷いましたが、ソース1行目の右上のほうにあるRawボタンを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」すればいいようです。
ダウンロードしたgit-completion.bashをホームディレクトリに配置し、.bachrcに以下を追記します。なお、OSX (Snow Leopard)のデフォルト設定では、.bashrcは存在しないようなので、新たに作成しました。
sourceコマンドで.bashrcの設定を反映します。
まずは、下記からgit-completion.bashをダウンロードします。
git-completion.bashをファイルとしてダウンロードするにはどうしたらよいか迷いましたが、ソース1行目の右上のほうにあるRawボタンを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」すればいいようです。
ダウンロードしたgit-completion.bashをホームディレクトリに配置し、.bachrcに以下を追記します。なお、OSX (Snow Leopard)のデフォルト設定では、.bashrcは存在しないようなので、新たに作成しました。
PS1を上記のように設定することで、gitリポジトリ内のディレクトリに移動した際に、プロンプトにブランチ名が表示されるようになります(実は、これが今回の主な目的だったりします。if [ -f ~/git-completion.bash ] ; then source ~/git-completion.bash PS1="\h@\u:\W\$(__git_ps1) \$ " fi
sourceコマンドで.bashrcの設定を反映します。
これで、git-completionが有効になります。なお、Snow Leopardのデフォルト設定では、Terminal.app起動時に.bashrcが読み込まれないので、.bash_profileに以下を追記しました。source .bashrc
.bash_profileを書き換える以外に、if [ -f ~/.bashrc ] ; then source ~/.bashrc fi
source ~/.bashrc
をTerminal.appの環境設定に設定する方法もあるようです。詳細は下記リンクを参照。
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Bash,
Git,
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